受付時刻
パーティー開始10分前から受付スタートになります。ですが、少し早めに着くようにしましょう。 早めに着くことによって得られるメリットはいっぱいありますが、詳しくは後ろで書かせてもらいます。 最大のメリットはプロフィールカードを書く時間が確保できること、席を自由に選択できることにあります。 私はいつも20分前には会場に着きます。前のパーティーが終わっていないと入り口の前で待たされることになりますが、 その間にスタッフさんとお話をしたり、早めに着いた女性の方とお話したりできます。
アンケート用紙
受付が始まるとまずアンケート用紙の記入を求められます。これはパーティーの内容にまったく影響しないものですから、ささっと書いて会場に入りましょう。
料金の支払い
会場に入ると料金の支払いを求められます。アンケートの時もそうですが、スタッフさんに対しても笑顔で接することを心がけましょう。 スタッフさんは味方だと思って下さい。スタッフさんと仲良くなったからといって有利になることはありませんが、時々アドバイスをくれたりもしますので、いい印象でいることに損はないです。 支払いの際にクーポンの提示を忘れないようにしましょう。
席の選択
支払いを終えたら席に案内されます。各席にプロフィールカードが置かれており、青い用紙の所が男性の席だと説明されます。
この時、早めに会場に入った場合は、席を自由に選択できることが多いです。この席の選択は非常に重要です。
以下の条件で最良の席を探していただくことを強く推奨致します。
＞周りを見渡せる席
会場に入ったらもう勝負は始まっています。入り口の方を向いている席、会場中程で全体を見通しやすい席を選択して下さい。
シャンクレールパーティーはとにかく時間との勝負になりますから、開始時点でどんな人が参加しているのかある程度把握できることが望ましいです。
まずは外見だけでも自分の好みの相手を探してみて下さい。
それから必ずチェックすべきなのは友達と一緒に来ているのかということ。友達と参加している場合には、どちらかは付き添いで、本気度が低い場合もあります。
「友達が参加するって聞いておもしろそうだからついてきちゃいました」っていう軽い動機で参加される方もいらっしゃいます。
ただ、自分も友達と一緒であればグループで仲良くなることもできますし、2人とも本気ということも十分にありますから敬遠することはありません。
ただ、カップルになった後のことも考えてチェックだけはしておきましょう。
開始前のチェックで最重要なのが会場にはいってくるタイミングです。これで女性側の本気度が測れるといってもいいでしょう。
遅れてくる全ての人がやる気がないというわけではないですが、その割合が多いと思います。
時間に遅れてくるということが人としてそもそもどうなんだという観点もそうですが、それ以上に急遽参加することになった人たち。これを見極めたいわけです。
何を言いたいかと言いますと、女性が足りない場合、人数を合わせようと直前まで勧誘が行われます。
近くの道ばたで勧誘しているスタッフや町中で声をかけているスタッフを見かけることもあります。
また、当日しつこく電話がかかってきたので来たと言っていた女性の方も過去にはいらっしゃいました。
ギリギリまで少しでも人数を合わせようと頑張ってくれているシャンクレールのことを悪く言う気はありませんが、
急遽参加することになった方は本気度が低かったり、そもそもイベントの主旨を理解していないことがありますので避ける方が無難です。
また、プロフィールカードの記入状況でも判断できます。途中までしか書けていない場合、まったくの白紙の場合はこのケースの可能性が高いと思って下さい。
（遅れて来た女性が必ずしもやる気がないわけではないので最終的には自分で見極めて下さいね）
＞友人との距離
友人と来ている場合、近くに座りたい心理が働くのはわかりますが、これはやめた方がいいでしょう。
席の間隔が結構狭いので友人に話が聞こえていないかと気になってしまいます。
席を隣にずれていくわけですから、初めに隣であればずっと隣にいることになります。
少し離れて座ることをお勧めします。
＞ナンバー
参加者にはナンバーが割り当てられます。プロフィールカードと一緒にナンバープレートが置かれており、それがあなたのナンバーです。
これは何でもいいと思う方が多いかもしれませんが結構重要です。
第一印象の申告やカップル成立時の申告はこの番号を使っておこないます。
これは参加した人にしかわからない心理かもしれませんが、どの番号を書こうか迷ったとき、印象に残る番号は優位です。
多くの人と続けて話していると、人の印象は確実に薄れます。名前を見てもどれが誰だったかわからなくなってきます。
それでも番号の印象が残っているということもありますので、覚えやすい番号、印象に残る番号を選択して下さい。
ぞろ目や有名選手の背番号などがオススメです。
＞タイプの女性
会場に入った際に好みの女性がいたのなら、その向かいに座りましょう。
パーティーが始まるまで結構な時間がありますから、その女性ともっとも長い時間話ができることになります。
ただし、この時点ではつっこんだ話はせずに挨拶とちょっとした会話にした方が無難です。
周りも割と静かですし、他の方に注目されてしまいますので。
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婚活パーティー「シャン・クレール」
